鹿島台互市(たがいち)です
2007.11.11(Sun)

鹿島台互市は明治43年(1910年)わらじ村長として鹿島台の発展に尽力した鎌田三之助村長が、村民の生産した農産物や加工品を販売することにより村民の福利を図ろうと開いたのが始まりです。
毎年春は4月10・11・12日、秋は11月10・11・12日の三日間です。
竹細工、植木、野菜、漬物、たい焼き、海産物・・・・・
たくさんの店がでます。子供の頃はサーカスがきたり、本当ににぎやかなお祭りでした。今でも田んぼの収穫作業が終わったこの時期の風物詩として近隣や仙台方面からも大勢の人が訪れます。
今日はせっかくの日曜というのにあいにくの雨模様です

昼前に雨も小止みになったので私も出かけてみました。
地元に居ても平日の開催だと仕事の都合でいけないので、今日は本当に久しぶりの互市見物です。お祭りはやっぱり楽しい



同じ地区の出町加工グループのお店です。ここの梅干・漬物はお勧めです。おいしいですよ


秋の互市ではねぎ苗が人気です。ちょうど今が植え時で農家の方たちも買っていく方が多いです。

隣町の「一の蔵」の新酒を発見

これはデリシャストマトのドライに良くあいそうです。
早速今晩試してみましょう。楽しみです

鹿島台互市は明日(11月12日)まで。主に昭和通りが会場です。
ぜひお出かけください。
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