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ドライトマトです
2007.09.29(Sat)


「デリシャストマト


お酒の好きなスタッフはこの夏の暑さに毎晩のようにドライトマトをつまみながらビールを飲んでいたようです。「日本酒にも合いそう、


秋の夜長に皆さんもぜひお試しを

トマトソースのご紹介を忘れました
2007.09.27(Thu)
肝心の「デリシャストマトのソース」を紹介するのを忘れてしまいました。
このソースは私たちが育てたデリシャストマトで作りました。
玉ねぎとニンニクのみじん切りを、オリーブオイルで丁寧に丁寧にいため、それにデリシャストマトのピューレを加え長時間煮込んだ自慢の一品です。添加物は一切使用していません。塩にもこだわりました。地元宮城県石巻で作られている海水塩です。デリシャストマト本来のおいしさがひきたちます。茹で上げたパスタに絡めるだけで簡単でおいしいパスタ料理が出来ますし、煮込みハンバーグなどにも利用していただけますよ

野菜たっぷりのスープです
2007.09.27(Thu)
おとといの十五夜はとてもきれいな月でした。朝晩も大分過ごしやすくなり、暖かい食べ物が嬉しい季節になって来ました。

「デリシャストマトのソース」を使って
簡単に作れる~野菜たっぷりスープ~です。
<材料>
■ ベーコン ・・・ 100g ■ じゃがいも ・・・ 2個
■ 玉ねぎ ・・・ 1/2個 ■ にんじん ・・・ 1/2本
■ キャベツ ・・・ 1/4個 ■ みず菜 ・・・ 50g
■ デリシャストマトのソース(小・170g) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1ビン
■ 調味料(サラダ油・塩・コショウ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
■ 水 ・・・ 500cc
<作り方>
① 厚手のなべにサラダ油を熱し、一口大に切ったベーコン、みず菜以外の野菜を良く炒めます。
② 水を加え、沸騰したらあくを取り、野菜が柔らかくなるまで中火で15分くらい煮込みす。
③ 「デリシャストマトのソース」を加え、再び沸騰したらみず菜を入れます。
④ 最後に塩、コショウで味を調え火を止めます。

[ずらし」という作業をしたよ
2007.09.26(Wed)

昨日と今日の2日間で「ずらし」を行いました。
トマトの苗が大分大きくなってきたので苗と苗の間隔を広げる作業です。
長いどうざんの上に苗が6本ずつ置けるように横に板を渡し、
その板の上にトマトの苗を等間隔に置きます。


これからトマトの苗もどんどん大きくなるので毎日の水遣りが
とても重要な仕事になります。前日の水の残り具合、
苗の芯の部分の色、葉っぱのしおれ加減等々を良く観察して
その日の天候を加味して1本・1本に水をかけます。
足りなければ翌日しおれますし、多くかけすぎますと
トマトの木だけが大きくなり過ぎて、良い実がつかなくなります。
稲作でも「苗半作」と言って丈夫な苗を育てると米の出来も良いといいますが
トマトの場合も同じことで丈夫な苗を育てることが、その年のトマトの
出来を左右する要点となります。
「100%ジュース」です
2007.09.22(Sat)

今日も残暑の厳しい1日でしたね。

日差しの強い時間帯は遮光カーテンを
閉めているとはいえハウスの中は
40度近くにもなります。
そんな中でも「デリシャストマト」の苗は元気に育っています。
来週始めには<ずらし>と言って苗と苗の間隔を広げる作業が待っています。

明日からは気温もだいぶ低くなり過ごし易い
日が多くなるようです。
それでも晴れた日にはまだまだ
暑い日もあります。
今日のように暑い日にはぜひデリシャストマトの
「100%ジュース」をお勧めします。
無添加・無着色のデリシャストマトだけのジュースです。
塩も入れていませんが、酸味と甘みのバランスに優れた
デリシャストマト本来の味が生きていてとても飲みやすいジュースです。
「とてもおいしので、このトマトジュースだけは飲めます

おっしゃるお客さまがたくさんいらっしゃいます。
このような言葉をかけていただきますと、今日のような
暑い日にも頑張って仕事をすることができます。
私も、「100%ジュース」を飲んで今日の疲れを癒すことにしましょう。
フドマーケットフジサキの催事に参加します
2007.09.18(Tue)
9月28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間仙台市泉区寺岡のフードマーケットフジサキで行われる催事に参加します。わが社の若い元気なスタッフがトマトジュースの試飲やトマトジャム等の試食販売を行いますので、ぜひ足を運んでみて下さい。
今日から数回に分けて商品の紹介をします。

「デリシャストマトのスイートジャム」です。
「赤」と「青」の2種類あります。
「赤ジャム」は真っ赤に色づいたトマトに
砂糖とレモン果汁のみを加えて煮たものです。
添加物・着色料は使用していません。
「青ジャム」はトマトがまだ若いうちに
摘み取りこれも無添加・無着色で作っています。
「フルーティーな感じがする」と男性の方に好評です。

「デリシャストマトのスイートジャム」はもちろん
パンやクラッカー等に良く合いますが
私はプレーンヨーグルトと一緒に食べるのが
好きです

鉢あげ作業は大変です!!
2007.09.11(Tue)
昨日と今日は、5・6日に接木をした苗を大きなポットに植え替えました。作業を分担しながら23人で1日半掛かりました。


1.始めに直径12cmのポットに土を少しづつ入れて置きます。
2.次に接木した苗をポットに入れていきます。
下の写真の緑のポットから苗を抜く作業は簡単なようですが、
根っこから土が取れてしまったり、接木したところが抜けて
苗をダメにしたりとなかなか大変です。


3.その苗を"かいわれ"が埋まらないよう植え込みます。
長い時間同じ姿勢ですし、苗を植えたポットを17個づつ運ぶのは
かなり重いものです。


4.最後に根っこが土に這っていかないようにシートの上に並べます。
柱と柱の間に200個づつ並ぶように確認しながら、まっすぐに
並べていきます。


約2万本の苗の鉢あげの完了です。ハウスの中は32度にもなる暑い中での
作業でしたがスタッフ全員の協力で無事終了しました

本当にご苦労様でした。
デリシャスファームの南郷農場でも
1週間先行して同じ作業をしていますので、これから鹿島台農場と
あわせると約4万本の苗を育てていくことになります。
デリシャストマトソースを使った料理です
2007.09.08(Sat)
今日はデリシャストマトソースを使った料理を紹介します。「真だらのきのこソースがけ」です。
<材料 4人分>
■真だら ・・・ 4切れ ■玉ねぎ ・・・ 1/2個
■にんじん ・・・ 1/3本 ■ピーマン ・・・ 1個
■きのこ(しめじ・舞茸・えのきだけ) ・・・・・・ 各半パック
■トマトソース(270g) ・・・・・・・・・・・ 1/2ビン
■調味料(酒・みりん・塩・小麦粉・サラダ油) ・・・ 適量
<作り方>
① 真だらはうす塩を振り、小麦粉をまぶしておく。
② 玉ねぎ・にんじん・ピーマンは薄切りにし、きのこは
食べやすい大きさに分けておく。
③ フライパンにサラダ油をしき、①の真だらを入れ、両面を
色よく焼き中まで火が通ったら器にとる。
④ フライパンに油をしき、玉ねぎ・にんじんを炒めきのこを加え
さらに炒める。
⑤ ④に酒・みりん・塩を少々入れ、さらにピーマンを加え全体が
しんなりしたら、トマトソースを加える。
(お好みにより豆板醤等の辛味を加えても良いです)
⑥ ③のたらに⑤のソースをかけて完成です。

女性による異業種交流会に参加しました
2007.09.07(Fri)
宮城県の主催による異業種交流会「みやぎの産業を元気にする女性の集い」参加しました。内容は講演とパネルディスカッションです。
「訪問しないで売れる営業の秘訣」と題した菊原智明氏の講演では、「営業レター」を活用した営業の秘訣を教えていただきました。
次のパネルディスカッションでは女性起業家3名を含む4名の方の
「成功と失敗の分岐点」をテーマとしたそれぞれの経験談はとても
参考になるものでした。
皆さんそれぞれ失敗を乗り越えてご活躍なさっている様子がよくわかりました。特に旅館「琢秀」のおかみさん佐々木久子氏の『念ずれば花開く』「 成功を信じて続けることが大事」との言葉に昨年より加工部門を立ち上げた私はとても励まされました。㈱シャンパレス社長藤原絹子氏の「愛情、ぬくもりを伝えられる人材の育成を心がけている』とのお話にも考えさせられました。
また参加した方々にデリシャストマトの加工品も紹介することが出きてとても有意義な集まりでした。


今日は接木の作業です
2007.09.06(Thu)
今日は、8月29日、30日に仮植をした苗木を接木しました。

これは継ぎ目を固定し水分の蒸散を防ぎます。

切り口同士がぴったりと合わさるように、抜けてこないようにとても
神経を使う作業です。

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